甘味は痛みをとる?!

  • 投稿カテゴリー:コラム

甘味というか、砂糖はからだの痛みや

不快を緩和するそうです。

鎮静作用やリラックス作用があるそうです。

それで、少々の痛みや不快が生じると

甘いものを食べたくなるんですね。

当然のことですが、甘いもので

痛みや不快を生じさせる原因などを

なくしてくれるわけではありません。

そのまま続けていくと、

甘いものを摂り過ぎていることに

気付きながらも

やめられなくなります。

糖依存の状態になる理由は

他にもありますが

ご自身で糖依存だと

早く気付くことが大事です。

食後のデザートとして

甘いものを摂ることは

食事内容にもよりますが

良い方法です。

糖の吸収が緩やかになるらしいからです。

だからといって

毎晩はやめましょう。

朝食か昼食の時にして、

夕食時は控えるべき。

たまに摂る程度にしましょう。

小腹が空いたと

必ず甘いものを摂る人は

すでに糖依存になっているといわれます。

対策として、小腹が空いたと感じたら

コップ1〜2杯の白湯を飲む。

温かい白湯がおすすめです。

食後の歯磨きは当然していますよね?!

食後に必ず歯磨きをする習慣が

ついている人が多いと思いますが

念のため。